ケアフルが大切にしている内部SEO「5つの基本」
ホームページは、ただ綺麗なデザインを作るだけでなく、「それを必要としている地域の方に、正しく見つけてもらうこと」が何より大切です。
特に福祉・医療の分野では、地域の利用者さまやご家族、ケアマネジャーさまが切実に情報を探されています。だからこそ私たちは、ホームページの「中身の設計(内部SEO)」をとても大切にしています。
そもそも「内部SEO」ってなに?
SEO(エス・イー・オー)とは、簡単に言うと「Googleなどの検索ロボットに、サイトの良さを正しくアピールして、検索結果の上の方に表示してもらうための工夫」のことです。
その中でも「内部SEO」とは、ホームページの文章や裏側の仕組みなど、サイトの“内側”を整えて、検索ロボットに見つけてもらいやすくする対策を指します。
検索ロボットは機械なので、人間のように「なんとなく雰囲気が良いから」という理由では評価してくれません。ロボットが読み取りやすい「正しいルール」でサイトを作ることが不可欠なのです。
ケアフルが制作時に実践している、内部SEOの「5つの基本」をご紹介します。
1. 「何をしている、どこの会社・事業所か」を検索ロボットに正しく伝える
検索結果に表示されるページのタイトル(名前)は、検索ロボットが「何についてのページか」を判断する一番重要な手がかりです。 単に施設名を書くだけでなく、「〇〇市」「訪問看護」「デイサービス」など、地域の方々が実際に検索する言葉を計算して盛り込み、ロボットにも人にもひと目で伝わるタイトルを作ります。
例えば、「ケアフル訪問介護ステーション|ヘルパー・自費対応|東京都三鷹市」など。
2. ロボットが内容を理解しやすい「目次(見出し)」の構造を作る
検索ロボットは、ページの文章を上から順番に読んで内容を理解します。 そのため、ただ文字を並べるのではなく、「ここからがサービス内容です」「ここからが料金です」とロボットが認識できる正しい目次の仕組み(タグ)を使って、文章の骨組みをきれいに整理します。
例)
大見出し(制作からアフター…)→
中見出し(SERVICE…)→
小みだし(ホームページ制作 / アフターフォロー・運用 / 広告・印刷物の制作)

3. スマートフォンで見やすい「モバイル対応」を徹底する
現在、Googleなどの検索ロボットは「スマートフォンで見たときに使いやすいか」を厳しくチェックして、サイトの評価を決めています。 画面が小さくても文字がハッキリ読めること、ボタンが押しやすいことなど、スマホでの使いやすさを最優先にした設計を行います。
その他、「タップ要素(ボタンやリンク)が近すぎないか」や「ページの読み込み速度」、「コンテンツの幅が画面を超えていないか」等、評価の対象となります。
4. ロボットも嫌う「ページの重さ」を解消する
ページを開くまでに時間がかかる重いサイトは、検索ロボットからの評価が下がってしまいます。 ホームページに載せる写真のデータを特殊な方法で小さく圧縮したり、余計なプログラムを省いたりして、いつでもサクサク快適に開くための見えない工夫を裏側で施しています。
・画像の適切な圧縮(WebPなどの採用)
・不要なスクリプトや機能の削減
・その他ページ表示速度を高めるための各種調整
5. サイトの中で迷子にさせない「リンクの道案内」
関連するページ同士を分かりやすいリンクで繋ぐことも、ロボットの評価を高めるポイントです。 「サービス内容を見たら、次は料金やアクセスを知りたい」というように、見る人の気持ちの流れに合わせて、ロボットもユーザーもスムーズに巡回できる親切なルート(導線)を組み立てます。
・「サービスの特徴」を詳しく読んだすぐ下に、「詳しいご利用料金はこちら」というボタン(リンク)を設置する。
・「事業所の概要(アクセス)」のページから、「実際のアクセス方法・地図はこちら」へスムーズに誘導する。
・ページの最下部(フッター)に、迷ったらいつでも「トップページ」や「お問い合わせ」に戻れる共通のリンクメニューを常に配置しておく。
などなど。
まとめ
ケアフルが考える内部SEOは、単に検索順位を上げるためだけではなく、検索ロボットが読みやすいように正しく情報を整理することで、結果として、困っている利用者様やご家族が、迷わず、安心して情報にたどり着けるホームページにする、ということです。
見た目が美しいのはもちろん、地域の方にしっかり届いて“ちゃんと役に立つ”ホームページを、私たちは最初の設計から丁寧にお作りします。